今月のコラム

この欄では、毎月気付いてほしいこと、気にしてほしいことについて一テーマ毎月書いていきます。

ぜひ取り組んでみてください。


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2018年1月のコラム 夢を持とう!


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、2017年は大忘年会で締めくくりましたからだ塾です。からだ塾の忘年会ではいつも「夢」について語ります。皆さんの「夢」は何ですか?


今年の一年が始まりました。とはいえ、12月31日と1月1日で何が変わるかというと、何も変わらずなのですが、せっかくの節目ですからちょっと立ち止まってみましょう。
実際には、2月4日の立春で歳神さまの移動があるらしいので、これまで上手くいかないと思っていた人も、上手くいってた人も、運勢の流れが変わるそうです。(私は以前、「九星気学」を学んでいました。中途半端なまま終わりましたが(苦笑)。武術以外は、なかなか続きません)。

ですから、一年の計は元旦にありだけど、一年の計を立てていない人、まだ間に合います!!
というか、私自身はスロースターターなので、次のように考えます。
一年の計は、世間が年明けした1月のはじめから去年の反省を元に、一ヶ月間考えてみる。2月3日の節分までにじっくり考えてみる。
それなら、一日で一年の計を立てなくていいですね。この一ヶ月の間、「夢」を考えて見てください。

大人になると、大きな夢を持つことが難しくなります。
子どもの頃は、私も「宇宙飛行士になりたい」などと思っていましたが、大人になるにつれて「勉強が難しいし」「運動神経がないし」と諦めていき、その後しばらく大きな夢を持つことができないまま、忙しく時間が過ぎました。もちろん、今、大人の人がそういう夢を持つことはあまりないと思います。そして「夢」といえば、そういうものを思い浮かべてしまうので、大人が夢なんてねえ・・・と尻込みしてしまうのです。
大きな夢が何もない、生活で精一杯だという方に、私は敢えて言いたいのです。年齢が・・・と言う人にも伝えたい。

小さな夢でいいよ。今はできていないけど、将来何か実現したいことを未来に置いて!

実現したいことは、「ゆっくりしたい」でも「旅行したい」でも「おいしいご飯を食べに行きたい」でも構いません。
なぜ、今、ゆっくりできないか。なぜ旅行ができないか。どうしておいしいご飯が食べに行けないのか。
そういう理由を考えて、夢を阻む理由を一つ一つ取り除いていきましょう。
実現したら、嬉しいですよね。

人間は夢がないと生きられません。「生きている」実感が得られません。
叶えられる夢を叶えていくというのは、人生をわくわくして生きる一つの方法です。

人間は生きているから生きているのではありません。
ご飯を食べて、息をしているから生きているのではないのです。

今を生きる、明日への希望に満ちて今を生きていくのが人間です。
ただ生きるて老いて死ぬ人生では、もったいないです。

私は、人間は夢がないと生きられないということを、V.E.フランクルの古典『夜と霧』で知りました。
第二次世界大戦中、ナチスドイツに迫害されアウシュビッツ強制収容所に囚われた人々は、「クリスマスに恩赦があって自由になれる」という一縷の希望を持って寒い冬を生き抜きます。しかし、その「夢」がなくなってしまったとき(実際には恩赦は行われませんでした)、多くの人が希望を失って、亡くなったと言います。(自殺ではありません)。
初めて読んだときは、「そんな馬鹿な」と思いました。
でも、今は思います。ユダヤの人々のように私たちは極限を生きていませんから、希望がなくても命は永らえることができます。
しかし、「夢」や「希望」のない生とは、何でしょうか。人間を人間たらしめているのは、「夢」や「希望」ではないでしょうか。

小さい夢でもいいんです。
人から見れば、馬鹿馬鹿しい夢でも構わないと思います。
もちろん、大きな夢があれば、それを叶えるためにいっぱい努力しなくちゃいけません。

生き生きと生きる。ワクワクして生きるために、「夢」を持ちましょう。
私は夢が二つあります。
一つ目の夢は、武術の稽古を続けて、少しでも上達するという「夢」です。
他人と比べれば下手くそでも、昨日の自分よりも、稽古を通じて上達してく「夢」を持っています。
武術の稽古は、私に「夢」と「希望」を与えてくれます。なんて恵まれているのだろうかと思います。

そして、もう一つの夢はからだ塾を通じて、あなたの「夢」のお手伝いをすることです。
(^o^)


あなたの「夢」は何ですか?