着物(和服)

  身体操作を学ぶ上で、衣服の問題はとても大きいものです。
  身体を締め付ける服、窮屈な靴は論外ですが、私たち女性はそれが日常です。
 
  それらの窮屈な衣服から、日本人の知恵である和服で身体を癒しましょう。
  また、着物を着て自由に動ける身体こそが、身体操作の要です。
 
  着付けは教えません。
  一緒に、楽しく「着替え」をします。
  例えば、ネクタイを結ぶのを最初は一度習いましたね。
  その程度の練習で、大丈夫です。衣服ですから、好きに着て良いのです。
 
  ですから、「着付け教室」のやり方だけが正しいと思われる方はご遠慮ください。
  
  腰ひも3本、(場合によっては伊達締め1本)、半幅帯を使います。
  
 
  日常着としての和服
  • 自分で簡単に短時間に着れること
  • 自分で(洗濯機)で洗えること
  • 着ていて楽ちんであること、楽しいこと
  • 乗り物に乗っても大丈夫なこと
 

  道具を使いません。着物はこちらで用意することもできます。

  (予約制)